昨日午前３時から長崎県大瀬戸まで釣り大会に参加してきました。

この大会は十数年も続いている区の伝統行事で、私は昨年度からお世話になっています。なんせその時間帯ですから、早く寝ようとしてもなかなか寝付かず、おまけに家族を起こしてはいけないと思い、玄関口に布団を敷いて万全の態勢で挑みました。

参加者は１２名で日が昇らないうちに瀬渡し船でそれぞれ島や瀬に上陸。早速、仕掛けの準備をして感動の第一投からメジナにヒット。幸先良いスタートをきりました。

その後、コンスタントに釣れて、手のひらサイズは優しくリリースして大きいサイズだけ確保しました。バリは独特な臭いがあるので、その場で下ごしらえを済ませ、クーラーに保管。心配された天候も曇り空から青空に変り、おかげで顔や腕は真っ黒（正確は真っ赤）に日焼けしてしまいました。

久々の釣りで気分もリフレッシュ。優しい潮風と心地よいさざなみの音が心身ともに癒してくれました。

お世話くださった釣りクラブの会長に副会長、そしてA級ポイントを勧めてくれた村尾さんに心温かい皆さまへ、深くお礼を申し上げます。(2007/6/18)