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青花匠日記

登り窯焚きその2

先週末、私は夜9時から12時までの当番で約270℃から約520℃まで温度を上げました。

中のやきものを優しく焼き上げるため、少しずつ薪を投入していきます。急に温度を上昇させると、ヒビが入ったり、割れたりするからです。勢いよく焚きたいのですが、そこは抑えながら焚かねばなりません。

500℃ぐらいになると、窯の入口に立っていられなくなるほど強烈な放射熱が肌を襲います。まさに炎との戦いですね。後ろでは愛犬まるちゃんも見守ってくれていました。(2007/10/15)

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 しん窯青花 当主 梶原茂弘


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